髪を切りに行くのが憂鬱
髪を切りに行くのが憂鬱です。
昔ながらの床屋、1,000円カットでなければ最近は担当者を指名できるようになっていたりします。これが本当に苦手。
いわゆるオシャレなタイプでもなく、そんなに気をつけてるわけでもない自分が担当者なんて指名していいのだろうか。指名されてもその美容師さん困らないだろうか。なんてことを考えていると指名ができない。
でも聞かれる。
「ご指名は?」
これってみんな指名してるのかな?指名したら会話しないといけないのかな?え、それも面倒だな。でも指名しないといい感じにしてくれるあの人は切ってくれないよな。
とても憂鬱。
自転車の前車輪部分を無敵だと勘違いしてはいないか
車で走っているとこわいと思うことの1つが自転車の存在。危なかしくって仕方がない。しかも、子供だけではなく大人も。
自分が小学生から高校にかけて、毎日自転車に乗っていた。歩道が狭かったり、歩行者がいて通りにくい場合は車道を走っていた。右側通行であろうとお構いなしに。いまとなっては自転車が道路を走るときは左側と厳しく言われるようになったが、そのときはあまり気にせず安全だと思って右側通行をしていたように思う。他にもスピードを出しすぎたり、道を横切ったり、ブレーキの効きが悪かったり、いま考えると恐ろしいことをしていたと思う。
僕は自転車に乗らなくなった。これといって理由はないけど、駅まで徒歩30分くらいの道のりを歩くようになった。
こうして自転車に乗らないようになり車を運転するようになると、自転車が危なっかしくて仕方ない。上であげた自分がやっていた行為ももちろんなのだけど、最近気になるのは信号待ちを歩道でしている自転車のことだ。彼らは何を勘違いしているのか自転車の前車輪部分を歩道から車道に出している。体は歩道の上だからセーフ!とでも考えているように。これがとても危ない。車を左折するとき左に車を寄せるわけだけど、自転車があると邪魔でやりづらい。いや単純に道路に出てたら危険。
車を優先に考えるのは間違っているだろうが、歩道ギリギリで信号待ちすることすら危ないように感じる。歩行者はギリギリに立ちたがる。
分かっておかないといけないのは、ギリギリにいたら車がギリギリを走ってきた場合接触したっておかしくないということ。車道に前車輪を出していたら車が引っ掛けてしまう可能性があるということ。歩いている人に足を引っ掛けても大した怪我にならないけど、車を引っ掛けたら引っ掛けたほうが大変なことになる。
もっと余裕のある行動を歩行者であろうと自転車であろうと自動車であろうととる必要を感じる。
日記でもいい
淡々と文字を紡いで7年間1000記事近く書いているブログを知っている。
いわゆるブロガーと呼ばれるようなノウハウだとかランキングだとかレビューなんて記事にしているわけではない。彼の日記といっていいような内容。
ブログをやっていると、日記としてのブログと金を稼ぐためのブログの両面に出くわす。金を稼ぐようなブログを書く人は「芸能人でもないあなたの日記を誰が読むの?」と日記ブログをダメなものとして見ていたりする。
でもそれは違う。
日記ブログは購読したいが、ノウハウだのランキングだとは別に購読はしたくならない。日記は読み物として、ノウハウやランキングは必要なときに読みたいものと単に求める内容が違っているだけ。
1000記事あるそのブログはおそらく検索で到達する人は少ないだろう。でも読んでいて面白い。彼の生活や考えが見えてくるからだ。自分のブログでもそういった書き手がイメージできる文章を書いてみたい。
ディズニーアート展
大変ご好評を頂いている「ラプンツェル エクスペリエンス」ですが、平日でも午後は大変混み合っております。ぜひ午前中の来場をおススメします。
— ディズニー・アート展2017公式 (@d_art2017) 2017年9月6日
木曜は、17時閉館です。(最終入場は16時30分まで。)#ラプンツェル体験 pic.twitter.com/82rMsBlPki
ディズニーアート展に行ってきた。
アニメ・映画のオリジナル原画やコンセプトアートを見ることができる。ディズニー好きにはたまらないであろう。自分はというとディズニー好きだしTDLやTDSには憧れはあるものの、映像作品はあまり見てはいない。なので知らない作品の原画を見るということになり、少々面白みに欠けてしまった。
でも、ディズニーは本当に好き。学生時代アルバイトの面接に行き、合格したものの面倒になって辞退したくらい好き。小学生の時、ディズニーストアに行ったら感動してしまい、将来は夢を与える職業につこうと心に決めたくらい好き。
上のツイートはラプンツェルのランタンを飛ばすシーンと、ディズニーアート展でそれをイメージした展示の写真。光のきれいさに、ラプンツェルを知らなくても気持ちがフワッっとする。
東京では2017年9月24日までなので興味がある人は行くべき。
タッチと鱗がMIX
タッチは小学生の頃によく読んでいた。家にはなぜか歯抜けで後半5冊くらいがあって、何度も何度も読んでいた。夏休みには午前10時か11時ごろに日テレでアニメをよくやっていた。これも飽きずに何周も見ている。
あだち充さんが描くたたずまいが本当に好きだ。ピッチングフォーム、走る姿、立ち姿、どれをとってもかっこいい。僕の少年時代の理想がこれ。
そんな好きなマンガと秦基博の鱗がコラボした。
秦基博の歌声に乗せたタッチとその約30年後の世界を描いたMIXのひとコマひとコマが印象的。アニメではなくマンガのひとコマにもかかわらず動きを感じるし、情報量がすごい。ただ、MIXを読んでいないので半分しか理解できていないことが残念。
それにしてもタッチの少女マンガ的な作画が心をつかむ。古さはもちろん感じるがそれでも響く。思い出補正もあるだろうが響く。