歴史が面白い
歴史といえば日本史だとか世界史だとか学生時代に勉強したものを思い浮かべるだろう。でも、最近面白いと思っているのはそういう歴史だけではない。
例えば経営史。今ある企業がどのようにして今の地位についたのか。なぜそのような事業を始めたのかなどが学べる。
例えば美術史。美術はそのときどきの社会情勢にも影響を受ける。美術から歴史が見えてくる。美術作品は美術そのものの優劣だけではない。
何ごとにも歴史はある。
ものを見たときに、その成り立ちや背景を想像することが面白い。